家づくり3つの約束

世代を超えて受け継がれる大工力を高めた強い家づくり

地震に強く家も長もち
スーパー耐震ベタ基礎

地震に強い家づくりの基本は頑丈な「基礎」にあります。まずは一邸ごとに地盤調査を実施して地震耐性を判断し、土地にあわせた基礎設計を提案します。軟弱地盤には、杭打ち工法や柱状改良を100%実施し、湿気やシロアリの侵入を防ぐことに効果的な「ベタ基礎」を採用し、住宅の寿命をグンと高めています。
160ミリ幅の骨太基礎をバランス良く、高く配置し、従来基礎の5倍の強度(当社比)を実現しました。

驚くべき耐久性
千年床構造

ミキホームの熱意が生んだ「千年床組構造」は、耐久性の高いヒバやヒノキの土台を惜しげもなく間中ピッチで碁盤状に組んだ最高の床組みです。耐久性にも仕上がった後の歩き心地にも差が出ます。床下から家も健康、そして長もち。建物の長寿は足元から生まれます。

火災にも強い威力を発揮
骨太千年構造体

建物の骨組みの要である「通し柱」は、耐震金物工法を採用して、バランスよくしかも本数も多くして安定を優先します。「管柱」も本数を多くし密に配置して、家の荷重をしっかりと支える構造で、世代を超える家づくりを提唱しています。また、水平方向の梁・桁材も一般的な材料よりもひとまわり大きな材料を用い、万が一の火災時や、大きな地震時にも被害を最小限に食い止めます。

耐震金物接続工法

伝統的な軸組みの接続方法に最新の技術を融合。金物ひとつ、組み方までこだわる「耐震金物接続工法」。通し柱を傷めることなく梁と接続できる理想的な軸組工法です。柱の脚元は、コンクリート基礎とHQ金物が直接金結され、今まで弱点であった地震時の突き上げによる引き抜きを克服しました。

そして何より大工力

木造住宅の良し悪しを決めるのは「大工品質」。ミキホームでは、自社のベテラン大工が、施工基準をよく理解し、良い心と技術で高品質の家づくりを実践しています。
この大工力が私たちミキホームの家づくりを支えています。