私が社長になってから、
社員や協力業者にずっと言い続けていることがあります。
それは・・・・・
「良い家」とは、
良い材料を使い、良い人が、良い腕(技術)と良い心(お客様を思う心)で造るもの、
ということです。
どれか一つでも欠けるとこの方程式は成り立ちません。
「良い家」で暮らすと、良い心の人が育つと思っています。
なぜならそこには、
家族が集い、会話があり、愛が生まれ、教育がある。
人としてのあたたかい心を育む最も大切な場所だからです。
だから私は「良い家」を造ります。
私は木の家が大好きです。
生まれた時からずっと木の家に住み、育ってきました。
木の家の良さを感覚で知っています。
だからこそ木の家を造ります。
これからもその気持ちに変わりはありません。