自然素材と国産の無垢材をふんだんに使い長持ちする家づくりをしています。
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初めてでいきなり高温にさらされると変形が起きることもあるので、「通常よりも低めの温度で燃やす→冷ます」を2、3回繰り返すことで、薪ストーブ本体もガスケットと接着剤も安定してきます。
1.
まず、前日に焚いた残りの灰を目皿を動かしたり、ツールを使って灰受けに落とし、灰バケツ等に移す。
2.
ダンパーを開けて着火材を置き、その上に焚きつけ用の小枝を山になるように重ねて点火する。
3.
小枝に火がついて燃え出したら細めの薪をのせ、火が安定してきたら本薪をのせて、焚きつけ用のドアを閉める。
4.
その後は、ローディングドアから薪をくべていき、温度計を確認しながらベストな温度になるまで焚き続ける。
5.
温度が丁度よくなったらダンパーを閉じ、空気を絞ったりして火力を調節して運転する。火したいときは、薪の補給をやめて空気を完全に絞る。